
では、テクニカル指標を一つ使い、チャート分析してみましょう。
上のチャートは、実際の某企業のチャートですが、2006年の12月あたりから上昇し207年の2月から下げだし、そして3月中頃から再び上昇しているのがわかると思います。この企業は12月にリストラを行い、それが好感を持たれ、上昇しています。
しかしながら、そんなことを知らなかった、または無視していたとし、RSI指標にのっとってトレードをしたとしましょう。
まずは、一般的にはRSIが25〜30で売られすぎ=買い、70〜75程度で買われすぎ=売りとなります。
うえのチャートでは、それでいくと赤○が買い、青○が売りとなります。
そうです、ここでは赤丸で買い、青○で売っていれば、決して損はしなくてすんでいるのがわかりますか?
但し、この銘柄は、大型株であり、比較的安定した銘柄で、且つそれなりに業績のよい銘柄なので、比較的テクニカル指標で予想しやすい面があります。
これが、発行株式数が少ない新興銘柄などでは、複数の指標とさらなる短期売買が必要となります。ただし、安定した大型株よりも場合によっては上昇率が大きく短期で利益になる可能性があります。しかし当然ながら大きな損失を短期間でこうむる可能性も増えるのです。
従って、なかなかロスカットが出来ない初心者の方は、まづは安定した大型株からはじめるのをオススメします。
発行株式数が少なく、一般で常に売買される浮動株比率が少なくい銘柄は、確かに仕手筋などに狙われ、短期間で2倍になる銘柄などもあり、非常においしく思えますが、これは仕手の動きを知らないと、高値つかみし大損をしますので、その辺も初心者は注意が必要です。
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